企業の価値をもっと上げたいとお考えであれば、人事・賃金制度の設計は避けては通れないものとなります。
現在の従業員の能力を最大限に引き出し、新たに優秀な人材を呼び込むためにはそのための「しくみ」がなくてはならないのです。
いくら潜在能力の高い人材を採用しても、能力を引き出す「しくみ」がなければ、宝の持ち腐れなのです。また、この「しくみ」が間違っていると優秀な人材は離れ、企業の業績も価値も下がる一方となります。
ではどのようにしたらそんな「しくみ」が設計できるのか?
世の中には様々な人事・賃金制度が提唱され、無数の書籍が出ておりますが、「これが絶対」という制度はありません。
人間の個性が一人一人違っているように、企業も千差万別です。それぞれの企業に合った制度を構築しないとせっかくの新たな制度もうまく機能しません。
また、制度を導入したらそれがうまく機能するために様々なメンテナンスが必要となります。
導入した制度について管理職教育等行っていかなければ、従業員がまったく理解できない形だけのものと成り下がるのです。
当事務所では設計からメンテナンスまで行っております。お客様の業績を上げるために運用しやすいシンプルな人事・賃金制度の設計を心がけております。 |
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正社員6名に対して学生アルバイト80名の飲食店。正社員には人事考課制度はあったが、アルバイトには特に制度はなく、賃金も在籍年数で一律に上げていた。
アルバイトの業績を上げるため、コンピテンシーを導入し、職制制度を設けた。更に上位の職位にあるアルバイトをトレーナーとして研修を担当してもらったところ、アルバイト全員にやる気が芽生え、積極的に仕事を行うようになった。
店舗の接客対応の好感度があがり、リピーターも多くなり売り上げも上昇していった。 |
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正社員100名程度のITベンチャー企業。就業規則や賃金規程は他社のものをそのまま使用していたが、人事考課表は特になく、社長が直接面接し、評価をしていた。しかし徐々に従業員の中で社長の人事考課に対する不満が高まり、業績にも悪影響が見られるようになった。そこで会社が必要とする人材を明確にするため、人事考課表を作成し、評価も社長1人でなく考課者教育を受けた直属の上司にも行ってもらい、従業員も目的意識を持って仕事ができるようになった。
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正社員50名程度のベンチャー企業。人事考課を基にした賃金制度を使用しているが、どうも業績にムラがあり、安定した好業績を出すことができない。人事考課と賃金制度を見直したところ、プロセスに偏っていた人事考課に結び付いている賃金制度に問題があると判断。そこで短期間で業績を上げていかなくてはいけないベンチャー向けに業績を重視した人事考課と賃金制度を導入したところ従業員が常に高い目標を掲げるようになり、業績が安定していった。
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