長岡の花火大会

スタッフ通信

例年にない早い梅雨明けで、夏がやってきました。みなさまは夏のご予定はお決まりですか? 私(真田)は数十年ぶりに地元新潟は長岡の花火大会を見に行く予定です。

長岡の花火大会といえば言わずと知れた日本一の花火大会です。その始まりは終戦の年の8月1日に空襲を受け、 その慰霊と鎮魂のためにはじまったと言われています。

時は流れ2004年(平成16年)には中越地震が起こりました。その翌年から復興を祈念して打ち上げられる、花火の中心にフェニックス(不死鳥)に見立てた光跡が現れる尺玉花火は、 見る人が感動のあまり涙を流すそうです。地元の友達や親からも一度は見た方がいいといわれていましたが、なかなか予定が合わず今回に至りました。長岡の花火は他の花火大会とは違い、慰霊と災害からの復興祈念という意味合いが強いのも特徴だそうです。

その他、夏は各地で花火大会が開催されます。 先人に思いを馳せ、ビール片手に夏の夜を楽しみたいものですね!