神社巡り
こんにちは。
最近、不運が続いていることもあり(笑)、神社巡りがちょっとした趣味になりつつあります。
そんな中、ついに“御朱印帳”という心強い相棒を手に入れました。
しかもそれが、伊豆山神社の御朱印帳。
黒地に「白龍」と「赤龍」が刺繍されたデザインで、手にした瞬間から背筋が伸びるような気持ちになります。
伊豆山神社は「強運」や「縁結び」のご利益で知られる歴史ある神社で、源頼朝と北条政子の伝説にも深く関わっています。
そんな由緒ある場所で手に入れた御朱印帳を携えて、私はある目標を立てました。
「この御朱印帳に、相模六社の御朱印を刻もう」と。
相模六社巡り、いざ出発!
神奈川県内に点在する六つの神社を、2日かけて巡りました。
それぞれの神社に個性があり、静かな時間の中で心を整えることができました。
- 寒川神社(寒川町):八方除けの神社として知られ、広い境内と整った社殿が印象的でした。
- 前鳥神社(平塚市):学問の神として信仰されており、静かな環境の中で参拝できました。
- 平塚八幡宮(平塚市):武運長久を祈る神社で、地域に根付いた雰囲気があります。
- 六所神社(大磯町):かつての国府の総社であり、歴史的な背景を感じることができました。
- 比々多神社(伊勢原市):古代祭祀の地とされ、自然に囲まれた神秘的な空間でした。
- 川勾神社(二宮町):五穀豊穣を祈る神社で、素朴ながらも力強さを感じる社でした。
すべての神社で御朱印をいただき、御朱印帳のページが順に埋まっていくのを見て、少しだけ運気が上向いたような気がしています(笑)
御朱印帳を開くたびに、その日の空気、神社の匂い、歩いた道がよみがえってきます。
神社巡りは、ただの観光ではなく「心の旅」なのだと、改めて感じました。
次はどこへ行こうか。そんなことを考えるのが、最近の楽しみです。
(ペンネーム/年始のおみくじは凶( ;∀;))