日曜夜8時は…

スタッフ通信

母は歴史が好きで、今でいう歴女なのです。
その影響もあってか、私も歴史が好きですし、大河ドラマはほぼ欠かさず観ています。
小学生の頃から源義経が好きだった私は、2005年の「義経」を食い入るように観ていました。
遊びに行っても8時までには絶対に帰っていました。
遊び<「義経」 です。 
○ッキーの大ファンというわけではありません。
でも、生○ッキーを見た時は震えましたが。
あまりに素敵すぎて…

大河ドラマは創作部分も多々あり、史実でないことも多いのですが、何年かに一度すごくハマります。
かつては戦国時代の作品が多かったような気がしますが、2010年以降は幕末を題材にした作品がいくつかあります。
主人公が土佐藩、会津藩、長州藩、薩摩藩出身の作品では、それぞれの藩の目線で描かれていて興味深かったです。
幕末の志士は、真っ直ぐで熱くて、そして切ないのです。
あぁ、語りたい…。
フェリタスで歴史好きを公言しているのは石川のみ。
多忙な石川を捉まえて歴史談義をするわけにはいきません。
どなたか歴史好きの方はいらっしゃいませんか?

今年の主人公は明智光秀です。
実は私、この人物に昔から興味がありました。
なぜ、あの決断だったのだろうか、と。
どういう人生を送ってきたのか、決断を下すまでのことを知りたいと思っていました。
事実は誰にもわかりません。
本人のみぞ知る、です。
前述の通り、大河ドラマは史実以外のことも多く、観たからと言って全てを知れるわけではないです。
ですが、この作品の明智光秀はどう考えるのか、見届けたいです。
コロナの影響で放送が中止されていましたが、再開される8月30日が楽しみです。

文/菅野