25年ぶりの快挙!

スタッフ通信

オリックスファンの方、すみません。野球の話ではないのですが・・・

我が家に新しい家族を迎えました。
私にとって25年ぶりの犬!
夫と子どもたちにとっては初めての犬、白芝の「詩(ウタ)」です。
私は動物が大好きなのですが、これまでは育児に追われていたことや、共働きということもあり、飼いたい気持ちをぐっと我慢してきました。
いえ、正しくは、夫に我慢させられてきました。

ペットショップを通りかかるたびに、
「運命の出会いがあるかもしれないよ!」と夫を引っ張って子犬コーナーへ足を運んでいたのですが、
「日中誰も家にいないのに、うちで飼うのはかわいそうだよ」と説得されたり、
「ハイハイ、はい!帰るよ~」とスルーされたり、、
気付いたら隣からいなくなっていたり、、、

そんな中、長女の念願だったハムスターを飼い始めることになったのです。
もうすぐクリスマスだし、自分でお世話もできると言うので、こちらは夫から難なく許可が下りました。
梵天みたいな見た目から、名前はボンちゃんです。

ペットショップの店員さんにお話を伺いながら必要なものを一通り買い揃え、いざ飼い始めると・・・長女よりも熱心にハムスターのことを調べ始めた夫。

ケージは大きい方がいいらしい、 と、わずか1週間後には倍以上もある大きなケージを購入。
隠れられる箱を設置した方がいいらしい、 と巣箱を購入。
トイレとは別の砂遊びが必要らしい、 と砂浴びセットを購入。
そして、猫なで声で「ボンちゃ~~ん」と呼びかける夫。

そんな姿を見て、私は思いました。
「これはイケル・・・」と。

娘たちと結託して、具体的に犬を飼い始める話ばかりします。
うちの場合は保護犬を譲り受けるのは難しそうだね、とか。
ペットショップのサイトを見ては、この子がかわいい!とか。
犬種は何が良い?素人でも飼いやすい犬種は?とか。
朝晩の散歩の担当はどうする?とか。
ケージの設置場所はどこがいい?とか。

最初は「飼うなんて言ってないよ!」なんて言っていましたが、連日、洗脳され続けた夫。
だんだんと「いや、ケージ置くならこっちの方が」と話に入ってくるように。

さぁ、仕上げです。
「この子を是非見たいからこのペットショップに行こう!」とわざわざ千葉にあるペットショップまで、ワンちゃんを見るために出かけることに成功。

その結果・・・(文頭に戻る)

ボン選手の活躍により25年ぶりの快挙を達成しました!
おかげで毎日、白くてふわふわの動物たちに癒されております